包丁 堺のすみからすみまで徹底研究します。
源泉正 [IZUMIMASA]家庭用 片刃万能包丁 165mm【Instagram掲載商品】
【メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています】 【商品仕様】 鋼材 白鋼 構造 軟鉄との2層構造 仕上げ 霞仕上げ 柄 ポリ巻朴丸柄 全長 約300mm 刃渡り 約155mm 重量 約130g ※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。
※ ※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。
機械生産ではありませんのでご了承下さい。
※ 本職用と同じ様に、白鋼(シロハガネ)を軟鉄と鍛造する事で、衝撃に強くバツグンの硬度と切れ味をお約束します。
家庭用サイズで小さく、柄の仕様も異なりますが、プロも納得の切れ味となっています。
日本鋼の片刃包丁のホーム型の優れもの。
ご家庭ではこれさえあれば全て間に合う便利な1本です。
主に野菜のカットを得意としていますが、刃巾は薄刃包丁に近く、Rのある刃先は色々使えお刺身もできますし、薄刃よりもやや厚みがあり小さな魚 も捌けます。
軽くて使い易い、その名前の通りの万能の包丁です。
このお値段で本格包丁の切れ味は、家庭でも一度味わえばもう手放せません。
トマトも鶏の皮もストレスを感じず、お料理が楽しくなります。
ご結婚祝いや、母の日などの贈り物にも喜ばれ、たいへん人気の包丁です。
昔ながらの製法で、熟練の職人が1本1本手作業で作りあげます。
抜群の切れ味はもちろん、砥石に刃が当たり易いとプロの方々にご好評を頂いております! また、 新規ご開店・各種記念日やお祝事などのご贈答品にお使い頂く場合も多くございます。
贈られた方にも大変喜んで頂いております本格プロ仕様の包丁です。
ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。
※ 柄の木材の木目や色合いにつきましては、それぞれ違います。
天然素材につきご了承下さい。
※当社の商品は楽天市場のデイリーランキングでも 上位を獲得している売れ筋の商品です! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。
これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。
例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。
職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。
さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。
では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。
ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。
『もら』チェックの様子 このように蛍光灯に向かって、包丁の面に光を当てながら、凸凹をチェックします。
⇒ 光を当てないと… 全くよく分かりません。
光を当てると、見えやすくなります。
これは、少し刃側に凹みがあります。
わかりますか? 他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。
本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。
私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。
家庭用万能包丁で試し切り実演してみました! 源泉正の柄付けの様子です!! ⇒ 底に源泉正の刻印を打ち入れます。
きれいな朱色の刻印が入りました。
⇒ 「なかご」を焼いていきます。
赤まって、高温になったら… ⇒ 木槌で打ち入れます。
このときに縦横それぞれ、 真っ直ぐに入れるのが難しいのです。
はい!完成です!! 片刃万能包丁です。
プロ料理人の道具を材質そのままに、サイズ・型を家庭用にしてみました。
こだわりの主婦・主夫の方にもオススメです!!
Price | 商品価格 | 8,514円(税込み) |
Review Average | レビュー平均 | 4.36(5点満点) |
Review Count | レビュー件数 | 59件 |
Shop Name | ショップ | 堺高級料理包丁 源泉正 松尾刃物 |